2009年10月17日土曜日

ホームシック

生まれて初めてホームシックを経験している。なんだか子供っぽいと自分でも思うけど、単純に見慣れた町の風景、学校の学食も恋しい。おそらく騒音で2、3寝不足なのと、中間テストで参っているからだと思う。
ホームシックというものにかかる機会は、正直今までなかった。長期間家を離れることはあったけど、これほど日本から離れたことはなかった。まさに地球の裏側。ああ、こういうのを、ホームシックと呼ぶのか、と実感した。
だれか留学生の友達が、二ヶ月位したら自分が何をしてるか急にわからなくなるよ、と教えてくれたことを思い出した。そうか、彼もこんな気持ちだったのかな、と今更になって思い、それを乗り越えた彼を尊敬する。多分先を見すぎて、それが遠すぎてかすんでいるから、不安に思うのかもしれない。
とりあえず目の前にあることから、どかしていくことにする。そう、とりあえずは日曜締め切りのレポートをしよう。

2009年10月9日金曜日

Fire alarm

今日(正確には昨日)、学校で授業を受けていたときに、ふいにサイレンが。しかも日本とは比べ物にならないほどの大音量で。

サイレンにはアパートの経験で(前述)いい思い出がないだけに、ぎゃーっと思っていたら、みんな早々と荷物をたたんで、消防隊に外に誘導された。またか!?そうこうするうちに、消防車がスライディングの勢いで走りこんできて、ばたばたと担架があらわれた。おいおいおい!!

スピーカーをもった消防隊が、おもむろに指示を出すかとおもいきや、緊急時に消防車が通るスペースの大切さを力説。・・・どうやら訓練だったようだ。

訓練ならそういってくれないと、というか言ってしまったら意味がないのは理解できるんだけど、消防隊員の迫真の演技のせいでかなり怖い思いをした。

2009年10月4日日曜日

中秋

今日は中国のthanks giving dayらしい。約一ヶ月前の恐怖のホームレス生活を経て、例のアパートに戻ってすんでいるのだけど、あの恐怖の経験から得たものもある。一緒に政府のホテルに飛ばされた2人のアメリカ人とカナダ人と仲良くなることができた。三人とも何日か夜をともにしたのだけど、本当に数奇な縁だと思った。二人はアメリカ人とカナダ人だが、中華系であるため中秋を祝うようだ。

という訳で、三人でチャイナタウンにでかけた。チャイナタウンといっても、モントリオールのチャイナタウンは小さく、タウンと言うよりストリートだ。ただここでなぜか日韓の食材をみつけることもできる。(カナダ人にとっては日本も韓国中国も一緒?)

カナダで初めてレストランに入り、ビュッフェを食べたのだけど、私が取ったものを残さず食べているのを見て、非常に感心された。私にとっては非常に意外な反応だったのだけど、よく見ると二人はとった物の半分ほどしか食べず、次をとりにいってしまうようだ。どうやら周りを見ても、これがこちらのビュッフェスタイルか。もったいないと感じるのは私が日本人だからかそれとも私の性格のせいなんだろうか。

色々話しているうちに気づけば何時間もレストランにいて、驚いたけれど本当に楽しい一日だった。カナダのこと、アメリカのこと、大学生の生活等々、普段の授業で得られない知識に触れることができた。彼女たちに、本当に感謝したいし、この縁を大切にしたい。