2010年7月18日日曜日

インターン

インターンを東京の投資銀行に頂いた。ひとまず喜ぶべきであろうと思う。海外では2カ月以上のインターンが当たり前であるのに対し、日本では、3日、5日、1週間、また時には1日など、インターンシップと呼ぶにはあまりに短すぎるものが一般的である。おそらく目的が、技術習得よりも業界研究に重点が置かれていることに原因があるように思われる。私はどちらかというと、業界研究よりも、経験と人脈、本当の意味の就業体験を求めた。よって、より希望に沿うと思われる長期を中心に探してきた。そして偶然頂いた1カ月インターンである。



しかし、ここで困ったことがある。私の専門は経営戦略であり、金融とは大きくかけ離れたものだ。それでもいいと社員の方はおっしゃったが、本当にそれでええんか?とつっこみたくなる。じゃーこのでくの棒を一カ月どうやって使うねんと。



加えて、この選択ははたして私の将来キャリアから逸れたものではないかということだ。教授におまえは金融人じゃないと言われたことも大きいが、一番の悩みはどうやらここだ。私はネームバリューと、インターンの期間だけを考慮し、インターンを選んだのではないか。果たしてそれは必ずしも正しいか。



悩みに悩みまくった結果、とりあえず行ってみな分からんなという結論に達した。身の丈に合わない素晴らしい機会をもらったことは間違いない。それに感謝して、優秀な人をたくさん見てこよう。

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