大きくなったら何になりたいのだろう。
と小さいときは良く考えた気がする。大人に良く聞かれるからというのは正直な理由ではあるのだけれど、どうなりたいのかなーと考えていた。
じゃあ今、私がしていることはその延長線上にあるのか、といわれると、なんだかよくわからない。目の前のボールを打ち返していたら、ここにたどり着いた。なるべく良い成績を、できるだけ良い高校へ、できるだけ良い大学へ。そして、今。
そこに夢はあったのか、といわれると、素直にうなずけない。毎日、学びは多いし、短期的な目標はある。ただ、その先に何があるのか、といわれると、正直わからない。
こんなことでよいのかと自分をしかってやりたくもある。ゆっくりと形成されていくべき未来図が、ぎゅっと立て付けのようにつくられた気がしてならない。偏差値教育の日本の弊害かもしれないのだけど。
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