2009年11月8日日曜日

マギルの授業

今更ながら、ここの授業形態について書いておきたいと思う。マギルは、社会学系が強い大学である。というのは教授からも聞いていて、それも選んだ理由のひとつだったのだけど、やっぱり授業を受けていて、ああ~実践ってこういうもんか、というように感じる。京大の授業はもっと概念とか、バックグラウンドとかに集中した授業だった(少なくとも私の学部は)。それはそれで私は面白いと感じたのだけど、こちらの授業は、じゃあそれを社会でどう使うねん、という教え方だ。

え~じゃあ素晴らしいやん、と思いがちだが、何が大変かって、とにかく重たい。まず授業は必ずといっていいほど少人数(20~40人)で、円形に座らせ、自分のname plateを机の前におき、先生は名指しでばすばす質問してくる。授業にフォーマットは大抵存在せず、ずばずばとディスカッションで進行していく。どの授業もgroup projectなるものが存在し、週末はミーティングで消滅する。山のようなプレゼンテーションには皆スーツで参加し、(日本で私はパーカー、ジーンズでやっていたのに)加えてレポートがどかどか出て、中間期末テストがあることを考えると、一日は矢のように飛び過ぎる。

これがカナダスタイルか、と思えば、実はそうではないらしい。違う学部で勉強している交換留学生は、readingが多いことを除いて、日本と大差ない大人数の授業だと教えてくれた。

ここに来てどうしてmanagementのTOEFLが他の学部より高いスコアを要求していることに気づいた。そもそも経営というものはインターフェイスと実践を本質とするのであるし、要は話してなんぼ、使えてなんぼの学問なのだ。教授は、概念を元に、「ではどうやってお金を生むのか」を生徒に叩き込んでいる。どうやって会社にアピールするのか、自分が雇うに価値ある人材だと、どうやって知らしめるのか、を教えてくれる。

自分がタフな学部に来たことを嘆くか、これを絶好の機会とするかは気持ちの持ちようか。今はそんなことを考える余裕はないのだけれど。

5 件のコメント:

  1. タモ~、大変そうだな>_<

    でももう今はやるしかないよな~。僕が京大に来た時と同じだ。。。地獄みたいに厳しい研究室に入ってしまったって最初は後悔したよ。方法は二つだよ。それに耐え抜くか、効率よく切り抜ける方法を見つけるか。

    タモなら大丈夫だと思うけどストレスの捌け口(僕ら)はあるから辛いことがあったら何でも話してな!それだけでも楽になると思うから。

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  2. マギルの授業、大変そうだね~!でも、シュウカツをしていて思うけど、アウトプットの能力って本当に大事。日本ではなかなか毎日ディスカッションする機会はもてないから、うらやましいくらい。その調子で頑張るのだ(*^_^*)きっと頑張ってよかったと思える日が来るよ!

    ”乗り越えられない試練は与えられない”

    さて、私もがんばるか。

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  3. お二方ありがとうございます:)死にそうです。たすけて~
    1個dropしたやつにsales managementていうのがあったんですが、それなんか実践の典型的なやつで、「じゃあ君たちは今から二人一組のチームを造って、この窓からみえる会社どれでもいいから今週中に電話を直接かけて、アポとって、salesの専門家にインタビューしなさい。」とか、「来週の水曜までに僕に電話をかけて、自分を5分以内に売り込みなさい。録音して評価します」とか、まじ営業の練習っぽいことをやらされるの:(こわいよ~

    いつか頑張ってよかったと明菜ちゃんがいうみたいに思えたらいいな(涙声)

    二人とも、冬休みに遊びにきなよ~:)

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  4. 地球の(ほぼ)裏側から、ひそかに応援しています。
    こっちはマレーシアで食中毒にかかりかれこれ3日ほど腹痛を抱えています笑

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